2009年8月24日月曜日

iPhoneにスケールを合わせる1行

ひとまず、昨日使用出来るようになったusamimi.infoにindexページを作成。
本当にリンクのみですが、ひとまずはこのままで。

さてそのindexページですが、問題が一つ。
iPhoneで覗いて見ると、このように表示されます。

ページの余白まで見てしまい、文字が小さく表示されます。
この小ささでは、ピンチイン(2本指で広げる動作)をしてズームしないと、見るのが難しいです。

そこでこの1行。
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, maximum-scale=1.0, user-scalable=0"/>
<meta name="viewport"
 content="width=device-width,
  initial-scale=1.0,
  maximum-scale=1.0,
  user-scalable=0
 "
/>
こちらのサイトを参考にしました。 meta の viewport - ZeBeVogue別館 <meta>タグでname「viewport」を宣言すると、iPhone専用になります。 widthで宣言している「device-width」は、携帯端末用に用意された値らしく、iPhoneでは320pxになります。 300など、普通の数値を割り当てても良いですが、ここでは手っ取り早くしています。 「initial-scale」は初期拡大率で、これもそれ以外でもOKです。 「maximum-scale」は最大拡大率、その反対の「minimum-scale」もありますが、 拡大を許可する「user-scalable」が0なので、拡大縮小が出来ません。 この1行を<head>内に書くだけで、見やすさがグンと上がります。 もうこれだけで、リンク集とかに使えるさっぱりしたページになりますね。

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