まずは現物。 iUIテストページ iPhoneからで無くとも、SafariやFirefoxからもそれっぽいイメージを感じる事が出来ます。 トップページはこんな感じ。 この画面に表示されているものが、ソースとして一括りで書かれている感じです。 上バー「iUIテストページ」は、以下のソースを入れておくと自動で生成されます。<div class="toolbar"> <h1 id="pageTitle"></h1> <a id="backButton" class="button" href="#"></a> </div>上バー以下のソースはこちら。<ul id="home" title="iUIテストページ" selected="true"> <li class="group">テスト中ページ</li> <li><a href="#pages">ページテストまとめ</a></li> <li class="group">その他リンク等々</li> <li><a href="http://holmes21.blogspot.com/" target="_self">ほるめすメモ帳inBlogger </a></li> <li><a href="index.htm" target="_self">ほるメモいんぶろ - 投稿一覧</a></li> <li><a href="http://google.co.jp/" target="_self">Google</a></li> </ul>根本はリスト表示で、CSSでの整形のおかげでiPhoneらしいUIが表示されているのです。 <ul>にselected="true"を宣言しているものが、トップページ表示となります。 <li class="group"></li>が区切り(仕切り?セパレータ?)となり、 文章を含むことが出来ます。 リンクは2種類、ページ内部とそれ以外があります。 <li><a href="#pages"></a></li> →これが同htm内の他のグループへ遷移するための表示方法。 <li><a href="index.htm" target="_self"></a></li> →これがそれ以外、別htmや外部サイトへ遷移するための表示方法。 target="_selfが重要で、無いと何も起こりません。 中に<a>を含まないことで、普通の表示も出来ます。ここで説明を終えたので、以下はせっかく撮ったスクリーンショットを。 このパネル表示は上と違い、<div>で書かれます。<div id="ppanel" class="panel" title="パネル表示"> <h2><div>を使用する。<br> class="panel"とする。<br> titleはページ名になる。</h2> </div>同じようにidにはグループ名を用意し、 classには"panel"とすることでパネル表示になります。 画面では背景が途中で切れていますが、iPhone側では全体に表示されます。 あと、ここでは使用していませんが、テキストボックスやON/OFFスイッチも配置できます。 iPhoneやSafari上では遷移されて表示されるものは、 全て1ファイルにまとめて書かないといけないことから、 普通に作成するサイト構成とはだいぶ変わっています。 同iUI内で表示したいモノはページ1つに全て収めないといけないので、 ブログページを作るのであれば初めから全てロードしておく必要があるわけですね。 なるほどなるほど。
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