まずは現物。
iUIテストページ
iPhoneからで無くとも、SafariやFirefoxからもそれっぽいイメージを感じる事が出来ます。
トップページはこんな感じ。
この画面に表示されているものが、ソースとして一括りで書かれている感じです。
上バー「iUIテストページ」は、以下のソースを入れておくと自動で生成されます。
1.
<
div
class
=
"toolbar"
>
2.
<
h1
id
=
"pageTitle"
></
h1
>
3.
<
a
id
=
"backButton"
class
=
"button"
href
=
"#"
></
a
>
4.
</
div
>
上バー以下のソースはこちら。
1.
<
ul
id
=
"home"
title
=
"iUIテストページ"
selected
=
"true"
>
2.
<
li
class
=
"group"
>テスト中ページ</
li
>
3.
<
li
><
a
href
=
"#pages"
>ページテストまとめ</
a
></
li
>
4.
<
li
class
=
"group"
>その他リンク等々</
li
>
5.
<
li
><
a
href
=
"http://holmes21.blogspot.com/"
target
=
"_self"
>ほるめすメモ帳inBlogger </
a
></
li
>
6.
<
li
><
a
href
=
"index.htm"
target
=
"_self"
>ほるメモいんぶろ - 投稿一覧</
a
></
li
>
7.
<
li
><
a
href
=
"http://google.co.jp/"
target
=
"_self"
>Google</
a
></
li
>
8.
</
ul
>
根本はリスト表示で、CSSでの整形のおかげでiPhoneらしいUIが表示されているのです。
<ul>にselected="true"を宣言しているものが、トップページ表示となります。
<li class="group"></li>が区切り(仕切り?セパレータ?)となり、
文章を含むことが出来ます。
リンクは2種類、ページ内部とそれ以外があります。
<li><a href="#pages"></a></li>
→これが同htm内の他のグループへ遷移するための表示方法。
<li><a href="index.htm" target="_self"></a></li>
→これがそれ以外、別htmや外部サイトへ遷移するための表示方法。
target="_selfが重要で、無いと何も起こりません。
中に<a>を含まないことで、普通の表示も出来ます。
ここで説明を終えたので、以下はせっかく撮ったスクリーンショットを。
このパネル表示は上と違い、<div>で書かれます。
1.
<
div
id
=
"ppanel"
class
=
"panel"
title
=
"パネル表示"
>
2.
<
h2
><div>を使用する。<
br
>
3.
class="panel"とする。<
br
>
4.
titleはページ名になる。</
h2
>
5.
</
div
>
同じようにidにはグループ名を用意し、
classには"panel"とすることでパネル表示になります。
画面では背景が途中で切れていますが、iPhone側では全体に表示されます。
あと、ここでは使用していませんが、テキストボックスやON/OFFスイッチも配置できます。
iPhoneやSafari上では遷移されて表示されるものは、
全て1ファイルにまとめて書かないといけないことから、
普通に作成するサイト構成とはだいぶ変わっています。
同iUI内で表示したいモノはページ1つに全て収めないといけないので、
ブログページを作るのであれば初めから全てロードしておく必要があるわけですね。
なるほどなるほど。
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