※追記:再更新しました。
【再更新】簡易リンクタグ生成JavaScript
「簡易リンクタグ生成JavaScript」の更新版です。
IE,Sleipnirで動作確認済です。
前回の投稿では本当に簡易的に作っていたので、
一部のページでは取り返しのつかないほど困ってしまいます。
例えば。
ページタイトルが「<a>の使用方法」や「<div>の効力」の場合、
<a href="http://test.jp/a.htm"><a>の使用方法</a>、
<a href="http://test.jp/div.htm"><div>の効力</a>
このようなソースになってしまいます。
これでは、リンクでない以前に「タグが閉じられていない」事によるページエラーが発生します。
そのために、以下の様に書き加えました。
javascript:
var dt=document.title;
dt=dt.replace(/</g, "<");
dt=dt.replace(/>/g, ">");
window.clipboardData.setData('Text', '<a href="' + document.URL + '" target="_blank">' + dt + '</a>');
window.status='◆リンクタグをクリップボードへコピーしました。';
void(0);
以下を右クリック→「お気に入りに追加」してください。
◆リンクタグ生成JS
内部で「<>」を処理するために、「replace()」を使用しています。
以下のサイトを参考にしました。
Javascript: Replace の怪
正規表現(RegExp)
「replace()」は、単に文字を置換するだけでなく、
判断基準に正規表現を盛り込むことが出来ます。
正規表現の領域(対象)を「/.../」内に指定するので、
「dt.replace(/</g, "<")」は、
「dt」内にある「<」を全て(g)「<」へ置換する処理
になります。
これだけ憶えておけば、JSでの置換処理の道はグッと近くなりますね。
<>以外には<a>の邪魔になるモノはもう無いはずです。
たぶん。
HTMLは基本タグなので、タグの邪魔にさえならなければ大丈夫ですよね。
ホーム > ブログセットアップ > 【更新】簡易リンクタグ生成JavaScript
2009年9月29日火曜日
【更新】簡易リンクタグ生成JavaScript
カテゴリ:
JavaScript,
テクニック集,
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