※追記:最新版は「Ver1.12」ですので、以下からダウンロードして下さい。 【更新】「IEditor Ver1.12」 InternetExplorerの標準ソースエディタはメモ帳ですが、 そもそもメモ帳は使いにくい上に、 Shift-JIS以外の文字コードだと化けて使い物になりません。 OSを新しく入れた際などに、IEのソースエディタを変更することが、 もうすでに自分の中でのデフォルト作業と化しています。 ということで、その手間を省くために、 IEのソースエディタに別のエディタを登録するためのツールを作成しました。 その名も「IEditor」。以下からダウンロード出来ます。 また、本体は.vbsなので、直接「開く」ことで実行することも出来ます。 直接の場合は以下から。zipファイルに含まれている「Readme.txt」に細かい事が書かれているので、 以下には軽く説明を。 すでに書いた通り、このツールはIEのソースエディタを「登録」するものです。 現時点(Ver1.00)では、決めうちでTerapadを対象として登録します。 さらに、Terapadでもインストーラによってインストールされたものに限ります。 IE8ではソースエディタの設定が変更になったので、IE6,7が対象となります。 すでにソースエディタが登録されている場合には、処理が終了します(何も無し)。 VBScriptでのレジストリ操作の勉強がてらに作ったので、 所々にコメントをちりばめてあります。 中身を編集して使用する場合には参考にどうぞ。 以下が「IEditor.vbs」のソースです。01.
' **********************************************************
02.
' 【IEditor / IEソースエディタ登録ツール】
03.
'
04.
' 詳しくはReadme.txtを参照。
05.
' エディタパスは、11行目を変更して下さい。
06.
' **********************************************************
07.
08.
' WshShellオブジェクト用意
09.
Set
WshShell = WScript.CreateObject(
"WScript.Shell"
)
10.
' エディタパス用意
11.
EditorPath =
"C:\Program Files\TeraPad\TeraPad.exe"
12.
' レジストリパス/データ型用意
13.
RegCheckPath =
"HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name\"
14.
RegType =
"REG_SZ"
15.
16.
' 対象レジストリ存在チェック
17.
On
Error
Resume
Next
18.
WshShell.regread( RegCheckPath )
19.
If
Err.Number = 0
Then
20.
' 存在するので終了
21.
Msgbox(
"すでに登録済なので、終了します。"
)
22.
Wscript.Quit
23.
Else
24.
' ソースエディタ登録確認
25.
cMsg = MsgBox( _
26.
"パス【"
& EditorPath &
"】として、"
& VbCrLf &
"IEのソースエディタを登録しますか?"
_
27.
, vbYesNo _
28.
,
"IEditor - IEソースエディタ設定"
_
29.
)
30.
If
vbNo = cMsg then
31.
' 登録しないので終了
32.
Wscript.Quit
33.
Else
34.
' 対象レジストリ書き込み
35.
WshShell.RegWrite RegCheckPath, EditorPath, RegType
36.
Msgbox(
"ソースエディタを登録しました。"
)
37.
End
If
38.
End
If
ホーム > レジストリ > 【自作】IEソースエディタ登録ツール 「IEditor」
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