※補足:文章にまとめる能力が枯渇しているため、非常に読みづらいです。 「Google Visualization API」がすごいと聞いたので、 せっかくだからと投稿一覧を表示してみることにしました。 実際に使用したのは、「Google Visualization API」のTableです。 以下を参考にしました。まずは、できあがったものですね。 ほるメモいんぶろ - 投稿一覧 ブラウザ内に文字が大量に表示されるので、 文字羅列アレルギーの方は注意して下さい。 内容としては、先日iPhone用の一覧を作成した時にまとめた、 【まずはBloggerAPIで投稿一覧表示】 【iPhone Blogger投稿一覧に更新日表示】 を、バージョンアップしたような感じになります。 忘れそうになるので、「Blogger API」から取得出来るデータをまとめます。 基本的には、Google GData APIの「google.gdata.blogger」にあるものは、 全て取得出来るはずです。 ただ、試してみた時に取得出来ないもの(カテゴリなど)もありました。 それに関しては、ただ単に僕が把握しきれていない上、 記述ミスの可能性もあるので、一概にそうとは言い切れません。 今回取得出来たデータは以下の様なものです。上の項目で取得出来る更新日時について。 iPhone用一覧を作成した時に、更新日時を日本風に書き換えましたが、 IEではうまく処理されずに、 「23:52:20/09/30(水) UTC+0900」のような不思議なカタチになります。 それは、ブラウザごとの更新日時の取得内容が異なるためです。 iPhone,Safali,Firefoxなどの、 「Tridentエンジン」を使用していないブラウザの場合は、 「Sat Oct 17 2009 22:34:27 GMT+0900」と取得し、 IEでは「Sat Oct 17 22:34:27 UTC+0900 2009」というように、 項目を取得する順番が入れ替わってしまいます。 対処は・・・どうしようかなぁ。 するなら、ブラウザ判別して処理を分けるぐらいしか思いつかないです。 取得した投稿内容について。 iPhoneのあれの時には使用していませんでしたが、 実はリファレンスをちゃんと読めば載っていたんですね。 ひとまず引っ張ってくることには成功しましたが、問題点が。 HTMLで戻ってくるのは嬉しいのですが、 <pre></pre>で囲って投稿を書いているおかげで、 各行に改行が挿入されないのです。 その結果、改行要素が含まれるタグ以外では改行されずに、 横に長々と文章が表示されるようになります。 ページ内で表示する際には、途中で折り返す処理が必須になります。 「Table」の初期ソートについて。 参考元サンプルをそのまま使うだけでは、 初期表示の際にどの列もソートされていない状態です。 初期表示の際にソートする場合には、 テーブル領域にデータを反映する際にパラメータを渡すことで行えます。
- getUpdated().getValue().getDate(); :更新日時
- getTitle().getText(); :投稿タイトル
- getHtmlLink().getHref(); :投稿アドレス
- getContent().getText(); :投稿内容
visualization.draw(data, {showRowNumber: true , sortColumn:0 , sortAscending:false , cssClassNames: { tableCell: 'myVtd', headerCell: 'myVhtd' } });これに関しては、以下のドキュメントに詳しく書かれています(英語)。 Visualization: Table - Google Visualization API - Google Code
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