2009年12月6日日曜日

iPhone 軽い動作のPDFリーダーアプリ「GoodReader」が人気そうなので買ってみた

昨日、PDF一括変換ツール「PDF Designer」で作成したPDFを、
手軽に読むために「Google ドキュメント」にアップロードしたのですが、
ロードして表示してみると文字の表示がガサツだったり、
そもそもきちんとロード処理が行われなかったりしたので却下。
僕の環境が悪いのかどうかわからないので、どうしようも無いんですよね。

というわけで、非常に人気があるらしい「GoodReader」を購入しました。
goodiware.com :: products :: GoodReader
iTunesで「GoodReader」を開くリンク

GoodReaderにPDFを読み込ませる方法は複数ありますが、
今回は、Safariで開いているPDFをダウンロードします。

GoodReaderをインストールしてある状態で、
SafariでダウンロードしたいPDFを開き、アドレスの頭に「g」を付けて開きます。

すると、Safariが閉じられGoodReaderが実行されます。

今回の場合はこのようなプロンプトが表示されます。
「すでにダウンロードが始まっているので、状況を見るか?」と聞かれているのですが、
軽いモノならすでにダウンロードが終わっているはずなので、「Not now」を選択。
その後、「My Documents」を開きます。

さっきダウンロードしたPDFがいるので、選択すると表示されます。
今回は画像が含まれていないのでロードが軽く、1ページ開くのに1秒かかるかかからないか程度です。

iPhoneなのである程度直感で解りますが、
具体的というか、画面のどこにどの動作が割り振られているかを見るためには、
右上「Help」の「Show tap zones」を選択します。

こんな感じ。
もちろんドラッグ&フリックでも操作出来ます。

人気なだけあって、結構軽くて軽快ですね。
PCからしか見られないプロパイダメールも、PDFに変換してしまえば楽そう。

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