ひとまずは、就職活動は落ち着きました。 昨日の東京散歩の甲斐あって、無事に1つ内定を得ましたので、会社から通知書が届き次第正式な雇用の段取りに進みます。 やっと一張羅のスーツもクリーニングに出せます。 さて、今日の授業の中での一コマ。 WindowsXPのマシンにみんなが接続するOracleが入っていて、そのマシンのフォルダ共有についての話がありました。 まずは「C:」ルートに入れたら良いのですが、「C:」の共有の設定内「アクセス許可」を開こうとするとエラーが表示されました。
内容は「このリソースは管理のために共有されています。アクセス許可は設定出来ません。」。 実際、LANでは共有「C$」に入れたので問題は無いのですが、エラーが気になったので調べてみました。 するとトップにそのまま出てきたサイトが教えてくれました。 Windows NT/2000/XP/2003 管理共有を無効にする方法 どうも、ハードディスクに自動で付加される共有は「管理共有」と言われているらしいです。 システムでの必要性からOSが勝手に作る共有のようですね。 ただ、「フォルダオプション」内「表示」タブ→「簡易ファイルの共有」を一度無効にしないと管理共有は作成されないようなので、必ずとも必要というわけでは無いよう。 結果として、システムが自動で作成した共有なので、システムが知らないうちに設定を書き換えられるのを防ぐためにエラーを吐いて変更出来ないようにしている、という事です。 はぁー、勉強になった。
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