2010年1月12日火曜日

XP 削除できないFramework2.0を再インストール

※追記:一部「アンインストール」が「再インストール」になっていたので修正。
先週金曜日から判明していた問題なのですが、今日解決したので記念にメモ。

授業のVB.NETの課題を行うために、基本開発環境であるVS2005を使用しているのですが、
ある生徒のマシンでは、既存のプロジェクトを開くどころか、プロジェクトを新規作成しようとしても、
「致命的なエラーが発生しました」のようなエラーが発生し、非常に困った状態でした。
エラー状態のキャプを撮ってなかったのが残念。

VS2005本体をアンインストールし、再インストールしてもエラー発生。
困り果てていたので、VS2005と同時にインストールされたであろうソフトウェアも削除していきました。
その間で唯一エラーでアンインストールできなかったのが「Framework2.0」です。

仕方がないので、以下を参考にFramework2.0を再インストールすることに。

削除するのは、
  1. Windows Installer CleanUp」を使って、インストール情報のレジストリを削除
  2. Framework2.0関係のファイルを削除
  3. Framework2.0関係のレジストリを削除
という過程で。 方法自体は書かれている通りですが、一部ファイルが通常では削除できなかったので、 セーフモードに入ってから削除しました。 あとはレジストリを削除し再起動したあと、リンク先にあるFramework2.0をインストールして完了。 この状態でVS2005をインストールし実行すると、元通り使用出来る状態へ。 やはり、Framework2.0が原因だったようです。 なぜ壊れたかの判別が出来ればいいのですが・・・。

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