最近プログラム系の投稿が出来ないで困ってます。 ただひたすらにすることが詰まっている感じであたふたしてます。 授業の課題やソフトウェアアップロード関係、学校の卒業進級制作、 会社の研修の勉強もしないといけないし、車の免許合宿の用意もぼちぼちと。 さらに先日のスポーツ交流会で筋肉痛、結構ハードですね。 ひとつひとつが片付いたら、何か開発したいなぁ。 まだAnalytics Data Export APIも中途半端にしかしてないですし。 で。 来週に会社の研修があるので、横浜へ行っちゃうのですが、 その前に交通費の内訳を会社へ連絡しました。 その内訳の中には当然新幹線も含まれ、 それは「学割等を用いて出来る限り安く抑える」ものなのです。 数回新幹線に乗って、東京or新横浜まで行ったことがありますが、 実はきちんと「安く抑える」計算をしたことがなかったので、改めて調べることにしました。 学割に関しては、JR西日本のサイトに書かれていました。 JRおでかけネット - きっぷについて - 2.乗車券 ここに書かれている通り、学割を利用した際の料金は「2割引」となります(端数切り捨て)。 これを踏まえて、Googleマップで「新大阪-新横浜」間の料金を調べます。 ここでよく調べていなかった弊害発生。 時間重視で購入していたので、いつも「のぞみ」を乗っていたらしく、 「新大阪-新横浜」間では300円安い「ひかり」の存在を知りませんでした。 なんてこった。 安くするためには「ひかり」を利用することが必須条件のようです。 この時点で13,230円、往復必要なので26,460円。 さらにそこから学割2割を引くと、21,160円(端数切り捨て)となります。 が。 ここからが本題です。 すでに上に挙げた金額を含めた交通費内訳を、会社へ連絡していたものの、 今日窓口で買った金額は「23,180円」だったのです。 なぜ計算した金額よりも高かったのか。 それは、「乗車券」と「特別料金」が関係します。 これは同じ新幹線をYahoo!路線情報で表示した状態です。 元々新幹線の料金は「乗車券」分となり、その場合は自由席のみです。 そこに「特別料金」を上乗せすることで、「指定席」に座ることが出来ます。 難しいことに、その「特別料金」は学割適用外のようなのです。 結果として、今回の場合の計算式はこのようになります。 ( 8,190 * 2 / 0.8 ) + 5,040 * 2 = 23,180 (端数切り捨て) まったく、ややこしいなぁ。 というか、今までをきちんと見返せば分かったはずなんですが・・・。
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