2009年11月26日木曜日

新幹線の学割料金計算方法

最近プログラム系の投稿が出来ないで困ってます。
ただひたすらにすることが詰まっている感じであたふたしてます。
授業の課題やソフトウェアアップロード関係、学校の卒業進級制作、
会社の研修の勉強もしないといけないし、車の免許合宿の用意もぼちぼちと。
さらに先日のスポーツ交流会で筋肉痛、結構ハードですね。

ひとつひとつが片付いたら、何か開発したいなぁ。
まだAnalytics Data Export APIも中途半端にしかしてないですし。

で。
来週に会社の研修があるので、横浜へ行っちゃうのですが、
その前に交通費の内訳を会社へ連絡しました。
その内訳の中には当然新幹線も含まれ、
それは「学割等を用いて出来る限り安く抑える」ものなのです。

数回新幹線に乗って、東京or新横浜まで行ったことがありますが、
実はきちんと「安く抑える」計算をしたことがなかったので、改めて調べることにしました。

学割に関しては、JR西日本のサイトに書かれていました。
JRおでかけネット - きっぷについて - 2.乗車券

ここに書かれている通り、学割を利用した際の料金は「2割引」となります(端数切り捨て)。

これを踏まえて、Googleマップで「新大阪-新横浜」間の料金を調べます。
ここでよく調べていなかった弊害発生。
時間重視で購入していたので、いつも「のぞみ」を乗っていたらしく、
「新大阪-新横浜」間では300円安い「ひかり」の存在を知りませんでした。
なんてこった。
安くするためには「ひかり」を利用することが必須条件のようです。

この時点で13,230円、往復必要なので26,460円。
さらにそこから学割2割を引くと、21,160円(端数切り捨て)となります。

が。
ここからが本題です。
すでに上に挙げた金額を含めた交通費内訳を、会社へ連絡していたものの、
今日窓口で買った金額は「23,180円」だったのです。
なぜ計算した金額よりも高かったのか。
それは、「乗車券」と「特別料金」が関係します。


これは同じ新幹線をYahoo!路線情報で表示した状態です。
元々新幹線の料金は「乗車券」分となり、その場合は自由席のみです。
そこに「特別料金」を上乗せすることで、「指定席」に座ることが出来ます。
難しいことに、その「特別料金」は学割適用外のようなのです。
結果として、今回の場合の計算式はこのようになります。
( 8,190 * 2 / 0.8 ) + 5,040 * 2 = 23,180 (端数切り捨て)

まったく、ややこしいなぁ。
というか、今までをきちんと見返せば分かったはずなんですが・・・。

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