2009年11月18日水曜日

iTunesをVBScriptから触るためのメモ

iPhoneが愛用機になってから、音楽を聴くのはiTunesになりました。
その影響で再生する時にはいつもByursideというガジェットで操作しています。
iTunesの様に大きくなく、ガジェットバーに配置することでいつでも触れる上、
再生だけでなくループ設定やジャケット表示も出来るので、
全く不満は無いです、凄い便利。

で。
ふと考えてみると、ガジェットは基本XML+HTML+JSのはずなので、
結果iTunesはJSで触れるはずですよね。

ということで調べてみると、やはりJSで触れることが分かりました。
情報は少ないものの、十二分にデータ取得や再生処理が行えるようです。
以下が参考になりそうなサイト様です(Java含む)。

JSで触れると書きましたが、「Wscript」オブジェクトからなので、
実質VBScriptで使用することが出来ます。

ただ単に再生/一時停止するだけなら、以下のソースの様になります。
Dim iTunes

Set iTunes = WScript.CreateObject("iTunes.Application")
iTunes.PlayPause()
こんなに簡単に出来るんですね。

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