2010年2月6日土曜日

Vista(XP) 入力システムの切り替えショートカットを変更する

Windowsをインストールして、普通に使う分にはIMEしか入っていませんが、
市販されているATOKや、去年公開されたGoogle日本語入力を利用する際は、入力システムが混在してしまいます。

僕はすでにATOKを利用していて、あまりIME2007に切り替える必要はありませんが、
時折ソフトウェアでうまく使えないときがあったりなど、切り替え方法は覚えておいて損はしません。

タスクバー上のアイコンから切り替えることも出来ますが、
Windowsのデフォルト設定では「左Shift+Ctrl」でショートカットが用意されており、
これまた一部のソフトウェアで割り当てられているショートカットでもあるのです。
というわけで、このショートカットキーを、無難なものに変更する方法をまとめます。


設定といえばコントロールパネル。
通常表示の場合は、右側「時計、言語、および地域」内の、「キーボードまたは入力方法の変更」を選択。

クラシック表示の場合は、「地域と言語のオプション」から。

地域と言語のオプション」ウィンドウが表示されるので、
「キーボードおよび他の入力方法」内の「キーボードの変更」を選択。

テキストサービスと入力言語」ウィンドウが表示されるので、
「詳細なキー設定」タブ内の「入力言語のホットキー」メニューから、
「入力言語間(変更したい入力言語)」を選択し「キーシーケンスの変更」をクリック。


あとは好きなショートカットに変えるだけです。
「アクサングラーブ」っていうのは「`」のことかな?

2010年1月11日月曜日

XP/Vista OSが破損しているHDD内のデータへアクセスする3つの方法

以前の投稿のXP システムファイル破損によってOSが起動出来ない問題に対する対処法を読んだ後輩から、
「2つ目の対処法の【何らかの方法】での接続がわからない」との質問を受けたのでメモ。

考え方としては単純で、要は「HDD内のデータを操作」出来ればいいということです。
XP/VistaOSのシステム部分のデータが壊れていようが、
マザーボードに接続しても認識できないレベルの物理破損や、
HDDの記録面の消耗などによって、パーティション情報などが破損する論理破損の場合を除き、
基本的に、XP/Vistaから認識できるはずです。

上記の破損状態を除いた場合、
HDD内のデータにアクセスする方法は、僕が知る限り3つあります。


1.内蔵HDDとして認識する方法
XPやVistaを使用している時に、HDDの容量が少なくなった事態を考えてみると、
接続方法が分かる人は、HDDをPC本体に増設しますよね。
その方法とほぼ同じく、無事に動作している他のXP/Vistaマシンに内蔵します。

その時の注意点として、HDDのブートの優先順位を設定する必要があります。
BIOSから「正常に動作するOSのHDD」「アクセスしたいHDD」の順にブートするようにセットします。
(HDDの接続方法がIDEで統一されている場合は、HDDのジャンパーを適正にセットする必要があります。
 @IT:PCメンテナンス&リペア・ガイド:第9回 失敗しないハードディスクの増設方法)

あとは、破損しているファイルを置き換える作業をするのみです。


2.外付けHDDとして認識する方法
USB2.0の規格が確立してから爆発的に売れている外付けHDDのように、
内蔵用HDDを接続してアクセスします。

手段としては、スーパーファミコンのソフトをガシャン!と挿すようにHDDを接続するアイテムが発売されています。
それかもしくは、HDDを裸のまま接続する機器を使用します。


これらの方法を用いて、起動中のXP/Vistaへ接続しファイルを置き換えます。


3.Linuxのディスクブートからアクセスする方法
これは、今回の「システムファイルの置き換え」とはほぼ直接関係しませんが、まぁ一つの案として。
KNOPPIXなど、ディスクからブート出来るLinuxを用意し、起動後にファイルを操作します。
USBメモリも認識するはずなので、そこからファイルを置き換えることもできますし、
もう諦めてしまう際の、ファイル避難にも使えます。


困ってすぐに行動を起こすなら1、機器があるなら2で接続すれば良いと思います。

2009年11月30日月曜日

XP/Vista PC起動時に起こる無限ループへの対処法

先日1,2年生が作業で困っていたので、闘ってみました。
PC起動時に起こる無限ループは今まで何度も困ってきたので、この際解決してしまおうという事です。

そもそも、無限ループが起こってしまう現象は、今までの経験上2つに限られています。
  • BIOSを読み込んですぐ後に再起動→無限ループ。
  • OSのロゴが出ている間(出た後)に再起動→無限ループ。
更にその経験上、これら2つの現象を解消するには、OS再インストールが手っ取り早い事が多いです。 その理由は下にまとめるとして、まずは無限ループを止めることが先決です。 無限ループを止めるには、PCを起動し「F8」キーを押して表示する、 「詳細ブートオプション(XPでは「Windows拡張オプションメニュー」)」から、 「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」を選択し、OSを呼び出します。 こうすることで、BSOD(ブルスク)が起こってしまった際に、自動的に再起動することを防ぐことが出来ます。 ということは、BSODから「無限ループが起こる理由」が引き出せるわけです。 この作業を行った上で、無限ループの原因を突き止めます。 まずは、BIOSを読み込んですぐ後に再起動→無限ループしてしまう場合。 この場合は、OSを呼び出す際に失敗しているのでBSODが表示されます。 前回無限ループが起きた際は、「0x0000007B」エラーでした。 Windows XP における "STOP 0x0000007B" エラーのトラブルシューティング方法 このリンク先を見てみると、ブートセクタの問題に思えます。 つまり、OSを呼び出すためのMBR(マスターブートレコード)が破損している可能性があるわけです。 MBRを修復する方法も、検索してみるとあるようですが、 OSを再インストール出来る環境の場合は、再インストールしたほうが手っ取り早いというわけです。 次に、OSのロゴが出ている間(出た後)に再起動→無限ループしてしまう場合。 こちらは、MBRによってOSが呼び出された後のBSODなので、MBRの破損では無いようです。 この場合は、OSを起動しシステムを準備している際に失敗しているので、 OSのシステムファイルが破損していて読み出せず、BSODになってしまいます。 このBSODでは、下部にシステムファイルの名前が表示されているかもしれません。 Windows XP を修復するために回復コンソールを実行する方法 このリンク先のように、破損したファイルを置き換えて対処することも可能な事もあります。 Vistaのスタートアップ修復での対処も可能な場合があります。 ただ、「何故ファイルが破損されたのか」が分からないままPCを使用することになるので、 OS再インストールを行い、ドライバなどを見つめ直しながらセットアップすることをお勧めします。 こういった「方法」を知っているか知らないかで大きく状況が変わる時があります。 今回の場合も、解決出来なければ「壊れたPC」として扱われるところでした。 だからといって、「知る」為には経験しかないので、どうしようも無いのですが。

2009年10月12日月曜日

Vista スタートメニューの高さ変更

Vistaでは、スタートメニューの「すべてのプログラム」を、
XPとは違い大きく広げて表示出来ないと言う、
ある意味設計ミスに思える仕様があります。

おかげで、「すべてのプログラム」をパッと全て見ることが出来ず、
いちいち必要なフォルダへスクロールして選択する必要があります。

ということで、出来る限り多くのフォルダを表示するために、高さを変更します。
とは言えども、高さをどう設定すればいいのか分からないので、
実質的には物量作戦になります。
タスクバーを右クリック→「プロパティ」から、
「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」を表示。
「[スタート]メニュー」タブ内の、
「[スタート]メニュー」選択時の「カスタマイズ」を選択。

「スタートメニューのサイズ」内の数字を変更してOK。
「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」へ戻り、OK。


高さが変わっていれば完了です。

2009年10月7日水曜日

Vista 「一つ上のフォルダ」への3つの方法

Vistaを使用する際にはあまり気にしていなかったので、
昨日の授業中に先生から言われるまで気付かなかったのですが、
Vistaではウィンドウに「一つ上のフォルダ」のアイコンが無いんですね。
XPではいつも使ってるのに、何故気付かなかったのか・・・。

と言うことで、
「一つ上のフォルダ」への3つの方法をまとめます。

まず1つ目。
VistaのアドレスバーはXPとは違い、基本パスが表示されません。
それぞれ潜ってきたフォルダ名ごとにボタンのような表示になります。

ですので、一つ前のフォルダを選択すれば上がります。
XP使いにはピンと来ないと思いますが、一番簡単な方法です。

2つ目。
Vista テクニックVol.01に書いてある通り、
Altキーを押して表示するメニューバーから表示する方法。

「表示」→「移動」→「一つ上の階層へ」で上がります。
常にメニューバーを表示する方法もありますが、
いちいち開いていくのはXPからすると、正直面倒ですね。

3つ目。
上の画像にもある通り、ショートカット「Alt+↑(上矢印)」を使用する方法。
キーをポンと押すだけでいけますが、
キーボード右のAltキーじゃ無理でした(キーボードに依る?)。
なので、ほぼ両手で押さなければいけないことになり、
結果としてマウスから手を離す羽目に。
それなら1つ目の方法で充分ですね。

なんで「一つ上のフォルダ」アイコンを消しちゃったんでしょう?
やっぱりアドレスバーをそういう仕様にしたからなのでしょうか。

2009年9月24日木曜日

XP/Vista スタートメニューに「管理ツール」表示

最近IISの設定等々を触ったりしている過程で、
そういえばVistaのIIS7.0を見ようと思い、
いつも通り「スタート」→「すべてのプログラム」→「管理ツール」から開こうとすると、
いつの間にか「管理ツール」が表示されていませんでした。

IISを開くだけなら、「スタート」の検索バーで検索すれば見付けられますが、
後々のことを考えると表示しておくのがセオリーです。

タスクバーを右クリックし「プロパティ」を選択。
「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」が表示されるので、
「[スタート]メニュー」タブ内の「カスタマイズ」を選択。

「[スタート]メニューのカスタマイズ」が表示されるので、
「システム管理ツール」内の「[すべてのプログラム]メニューに表示する」を選択し「OK」。

ウィンドウをすべて閉じ、
「すべてのプログラム」内に「管理ツール」が表示されていれば完了です。

2009年9月17日木曜日

Vista デスクトップにIEアイコン表示

だいぶ前に業務で触ったものの、書いてなかったのでメモ。

Vistaインストール完了時には、IEのアイコンが表示されていない(はず)です。
そりゃあ利用者側からしたら、IEは使用することが多いブラウザなので、
デスクトップにアイコンが表示されていなかった場合には、
自分でデスクトップにショートカットを作成するか、
はたまた諦めて「スタート」→「インターネット」を選択する必要があります。

そういった面倒な事が嫌なので、デスクトップにIEアイコンを表示します。

と言っても、前に探した時には無かった気がした、Microsoftのサポートに、
アイコンを表示するための「自動実行ツール」なるモノが存在します。
Windows Vista のデスクトップ上に Internet Explorer のアイコンを表示させる方法
というか、「Microsoft Fix it」って何ですか?
サポート技術情報にある[Fix it]アイコンとは - @IT
どうやら、小規模なバグやレジストリでのエラーを簡単に修正できるように、
ツールを配っているサービスのようです。
今度、どんなのがあるのか見てみることにします。

で。
どうせレジストリを修正した結果がIEアイコンの表示なので、
自分でレジストリを書き直せば表示されるはず。
それに関しては、以下のサイトで解説されています。
デスクトップに Internet Explorer のアイコンを表示させたい

つまりは、
「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\HideDesktopIcons\NewStartPanel」
へ移動し、「{871C5380-42A0-1069-A2EA-08002B30309D}」
というDWORD値を作成すればOKです。

2009年9月15日火曜日

XP/Vista スタートアップを表示/管理

今日の業務で必要になったので、忘れないようにメモ。

XPやVistaでの、一般的なスタートアップは、
「スタート」→「すべてのプログラム」→「スタートアップ」に格納されていますが、
システム系や、インストーラでのインストールソフトウェアでは、
レジストリに直接書き込まれる事があります。
そういったレジストリ型スタートアップは、表面的に見えないので、
「何かがエラーを起こして困る」といった時には少し困ったりします。

そういった時には、「システム構成ユーティリティ」を使用することで、
簡単にスタートアップを把握することができます。


「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で、「msconfig」と入力しエンター。
(Vistaは、「スタート」→検索バー入力でもOK。)
すると、システム構成が起動するので、上タブ「スタートアップ」を選択。

ここでスタートアップを表示し、有効/無効を切り替えることができます。
ただし、システム上必須であったり、グラフィックなどの描画系などは、
むやみに止めてしまうと動作が不安定になりかねないので、
「無効にする必要がある」という明確な理由が無い限り、
触らないでおくことが望ましいです。

余談として、「スタートアップチェッカー」というフリーソフトがあります。
the Fang of Sky
公式では、対応はXPまでのようです。
このソフトウェアでは、上に挙げたようなスタートアップの有効/無効を切り替えられる他、
PC起動時のスタートアップの起動順を整えることができます。
が、正直スタートアップの起動順整理による高速化での効率にはさほど興味が無い上に、
「ちゃんと動いていれば触らない方がいい」という自己経験から、不要な気がします。

「スタートアップの順番を変えたせいで起動しなくなった」
なんて症状は起こらないでしょうけれど。

2009年9月2日水曜日

Vista プログラムの既定設定

今日学校で作業している間に、
ブラウザの関連付けがIEに設定されていなかったのでメモ。
ただし、今回はVistaの設定方法をメモし、今度XPの画像を得られた時にまたメモします。

さて、Vistaの場合は場所が分かりやすくなっています。
標準では「スタート」メニュー右側の「既定のプログラム」、
もしくは「コントロールパネル」から「既定のプログラム」を開きます。

ブラウザ関連を一括で設定する場合には、
「プログラムのアクセスとコンピュータの既定の設定」から設定します。

IEを既定のプログラムに設定する場合には「Microsoft Windows」、
それ以外のブラウザを設定するには「Microsoft以外」や「カスタム」から、
設定したいブラウザを選択して「OK」で完了です。

「既定のプログラム」ではこれ以外に、プログラムや拡張子に対しての設定を行えます。

2009年8月31日月曜日

「プログラムの追加と削除」が参照するレジストリキー

※Vistaでも同じレジストリキーで管理されていました。
学校での制作物のために調べたのでメモ。
Vistaではまだ確認していないのでわかりませんが、
XPでは以下のレジストリキーを参照しているようです。
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall」

この中には、それぞれのソフトウェア名及びクラスIDが登録されています。
Terapadなどはそのままのキー名で表示されているのでわかりやすいです。
クラス名の場合は、そのキー内「DisplayName」を参照すると、
そこに「プログラムの追加と削除」時に表示されるソフトウェア名が書かれているので判別できます。

「プログラムの追加と削除」でソフトウェアを削除した際に、
ソフトウェア自体は削除できたのにリストから除外されない場合は、
このキーを削除してあげれば良いようです。

2009年8月18日火曜日

Windows Vistaと7のデュアルブート事情

どうせいずれ(と言うよりももうじき)必要になる情報なので調べてみました。


結論から言うならば「大丈夫」。
これらはRC版なので、製品版と異なる可能性がありますが、まぁ差はないでしょう。
僕のマシンは、以前Vista→XPをインストールして大変な目に遭いました・・・。
上リンクでの3つ目、「Nire.Com」さんで述べられている通り、「コツは古いOSから」が重要です。
新→旧と行うと、旧に合わせたブートローダの書き換えが行われ、(場合によっては)新の起動が出来なくなってしまうのです。

これに関しては、以下のサイトが事細かく解説されています。
VistaとXP・デュアルブート

まぁ、いけるようで何よりですね。

2009年8月9日日曜日

Vista そういえばMySQLが文字化けしていたなぁというお話

だーいぶ前にVistaにインストールしたMySQLですが、この間試験勉強に使用しようとOracleテーブルをエクスポートすると文字化けしていました。
その時には「まぁいいか」と思って放置していましたが、今後使っていくことを考えていくと、早めに対処しないといけないです。
・・・まぁ、今でも使用していないので今後するかどうかは悩みモノですが。

まだ今から調べるので、以下にまとめていきます。

ユーザ・データベースの作成
よく考えれば、前回はインストールしただけでユーザもデータベースも作っていませんでした。
なので、ユーザ作成からデータベース作成までを軽く流れていきます。

以下を参考にしました。
MySQL コマンドライン・クライアント

まずはログイン。
コマンドプロンプトから。
mysql -u root -p
データベース作成。
create database holmesdb
 default character set sjis;
ユーザ作成及び、全てのデータベースに対しての全権限付加。 MySQL/ユーザとDB作成 - MinacoWiki
GRANT ALL PRIVILEGES ON *.*
 TO holmes@localhost
 IDENTIFIED BY 'holmes'
 WITH GRANT OPTION;
この時点で。 SQLの窓からテーブルを作っても文字化け。 コマンドライン側からテーブルを作っても、SQLの窓側で文字化け。 ただ単純に文字コードの設定が合っていないだけのようです。 でも、SQLの窓はShift-JISで処理するはずだったような・・・? んー、また色々調べてみます。

2009年8月5日水曜日

Vista 「コンピュータ」のドライブを非表示

最近はUSBの利便性から対応機器も増えてきて、XPで言う「マイコンピュータ」に多くのドライブが表示されるようになりました。

ですがしかし、これを見てもらえればわかるのですが、「あっても使わないドライブ」も環境によっては表示されるのです。
僕の環境の場合は、マシンを買った時からカードリーダー(スロット)が標準で付いていましたが、正直使わないドライブもあります。

今回は、そういった「不要なドライブ」を表示しないようにします。
例によってレジストリ本の内容を参考にしています。

まずは対象のキーです。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer」内に、「NoDrives」という「バイナリ値」を新規作成します。
ここで非表示にしたいドライブに対応した値を入力します。

この図が各ドライブに対応した16進数です。
ここに書いてある通り、複数のドライブを非表示にしたい場合には、その値を加算する必要があります。


値を入力し保存した後、再ログオンすると、「コンピュータ」から指定したドライブが非表示になっているはずです。
これで完了です。
今までは1ウィンドウ内で収まっていなかったので、非常にスッキリしました。

なお、この場合はあくまでも「コンピュータ」に表示しないようにしただけですので、アドレスバーや「ファイルを指定して実行」からはドライブ内を参照することが可能です。

2009年8月4日火曜日

Vista 右クリックメニュー NVIDIAコンパネを削除

なんだかんだで、夏休みが来ました。
といっても、暴飲暴食 飲み会1日目を書いた日にすでに終業式。
授業日が延びたのは流行警戒宣言のおかげです。

とまぁ夏休みの話は放って置いて、Vistaのお話。
この間購入したレジストリ本から、自分の環境で触れておいたらいいなぁと思うものがあり、実際に変更をしたのでメモ。


デスクトップ上で右クリックした際の、「NVIDIA コントロール パネル」を非表示にする方法です。
なお、これはNVIDIA系のグラフィックボードを使用している環境にしか表示されません。
ATI系やIntel系オンボードの場合も似たような方法で出来るので後述。

毎回右クリックした際に表示されるのは、わずかながらも処理をしますし、そもそも多用しない上Windowsのコントロールパネルからいつも開いているので不要です。

まずは対象のレジストリから。
「HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shellex\ContextMenuHandlers」がデスクトップ上で右クリックした際のメニュー内容が格納されている場所です。
その中に「NvCplDesktopContent」があるはずです、これが
NVIDIAのキーになるので削除します。

すると、デスクトップ右クリックでの「NVIDIA コントロール パネル」が表示されていないはずなので、これでひとまず終了です。

この作業を、ATI系ならば「ACE」、Intel系オンボードなら「igfxcui」で行うと同様に削除されます。

さて、NVIDIA系の場合はもうひと手間。
先ほど消したキーの(既定)に「{A70C977A-BF00-412C-90B7-034C51DA2439}」が設定されていましたが、これはインストールしたソフトウェアなどに一意的に付けられるクラスIDです。
このクラスIDでの呼び出しは、先ほど消したキー以外では使用されていないので、置いておいても良いのですが不要です。
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID」に「{A70C977A-BF00-412C-90B7-034C51DA2439}」というキーがあるので削除しておきましょう。

これで今回の作業は終了です。

2009年7月23日木曜日

Vista レジストリ本買いました

この間調べている時に見付けたので、いつか本屋で出会った時には覗いてみようと思っていました。
基本情報の問題集を買おうと本屋に行って探してみると、すぐに見付けたので即決購入。


もうすぐWindows7が発売されるというのに、今更Vistaのレジストリ本です。
それでも2,3年は売られ使われてきたOSです、こういう本を買って読んでおくのも良いかと思います。
それに、少し覗いて見て感じましたが、ここまで変更/触れてみた部分のレジストリ構成は、XPとあまり変わっていないようです。
応用できそうなところがあれば、少しずつまとめていきたいですね。

実際の中身ですが、ただ単にキーへのパスが書かれているモノではなく、キーを階層化して一目で分かるようにまとめられていますし、処理後の表示画面が処理1つずつに書かれているので、非常に分かりやすいです。
「ここをこう変更する」だけでなく、レジストリの基本的な考え方とおおよその階層の分類解説、最低限必要な情報も書かれているので、まさにうってつけの1冊です。

Vistaが基本環境でレジストリに触れたいと考えている人には、とても入りやすい本だと思います。

2009年7月16日木曜日

Vista Administratorを使用可能にする

VistaはXPと違い、標準で「Administrator」のアカウントは使用不可になっています。
セキュリティの問題からだと思うのですが、使えないと不便と感じる事もあるはず。
今回はVistaで「Administrator」アカウントを使用可能にします。


と言っても、検索すればすぐに出てくるお話なので、簡略的に。
Ultimate,Enterprise,Businessの上位VistaはGUIで可能。
「コンピュータ」を右クリック→「管理」から、「コンピュータの管理」を開きます。

左メニュー「システムツール」→「ローカルユーザーとグループ」→「ユーザー」の中に、「Administrator」が居るのでダブルクリック。
「アカウントを無効にする」チェックボックスを外して「適用」で使用可能になります。

HomePremium,HomeBasicの下位Vistaは、ユーザー諸々の管理用GUIが用意されていないので、コマンドプロンプトから操作します。
スタートバーを選択し、「検索の実行」に「cmd.exe」と入力して実行。
 (管理者権限の無いユーザの場合は「管理者として実行」する。)
【net user administrator /active:yes】と入力して実行。
「コマンドは正常に終了しました。」と表示されたら「exit」と入力し、終了すると完了です。


以上です。
それほど覚える内容でもないですし、思い出して検索できるレベルに留めて置いてもOKです。

2009年7月12日日曜日

Vistaで右クリックメニュー操作Vol.3

今回は「新規作成」内を綺麗にします。
色々とインストールすると、わざわざ「新規作成」から作らなくてもいいじゃない、というものまで作られてしまい、大量に並んでしまいます。
それを解消しようというわけです。
ついでに、Vista導入初期には存在していたであろう「テキストドキュメント」も表示します。

参考にさせていただいたサイトはこちら。
右クリックメニュー[新規作成]で「新規 Adobe Photoshop 画像」を表示させない方法 - gatchanのメモ帳
おぉ、同じメモ帳仲間が。


まずは消す作業。
おなじみになっている「HKEY_CLASSES_ROOT」に、各対応している拡張子名のキーがあります。
上の画像のそれぞれの拡張子は以下の通りになります。
  • .accdb
  • .bmp
  • .contact
  • .docx
  • .jnt
  • .mkp(今回は残す)
  • .pptx
  • .pub
  • .rar
  • .trc
  • .xlsx
拡張子のキーの内部に「ShellNew」キーがあり、またその中に「NullFile」ないし「FileName」が存在します。 新規作成時、ファイル内に何も無い「Null」の場合には前者、それ以外には後者であるはずです。 どちらにせよ、「ShellNew」が無ければメニューには表示されないので、削除するかリネームを行えばOKです。 今回は「ShellNew_d」という名前に変更しました。 これで大方は片付きましたが、「ブリーフケース」が残ってしまいます。 パッと見で考えるよりもGoogleに頼んだ方が早いので検索、以下のサイトがヒットしました。 PCtips - ブリーフケースを<新規作成>から削除する とどのつまり、「Briefcase」の中を同じようにリネームすればいいのです。 これで不要な「新規作成」は消えました。 あとは「テキストドキュメント」を表示するだけです。 創造と破壊は表裏一体で、つまりは削除の逆を行えば出来るはず、と思って「.txt」へ「ShellNew」と「NullFile」を作成したのですが表示されず。 名前も間違ってないし手順もおかしくないので、再びGoogleで検索。 同じ症状で困っている人がいました。 右クリック>新規作成からテキストドキュメントが消えてしまいました。 - 質問・相談ならMSN相談箱 エクスプローラの右クリックメニュー、新規作成から「テキストドキュメント」が消えてしまった - 質問・相談ならMSN相談箱 上リンクでは解決されていませんでしたが、下リンクは問題点がはっきりしました。 「.txt」の「(既定)」キーの値が「txtfile」で無く「txt_auto_file」となっていたのが原因なので、正しく書き直してあげると無事表示されました。 ・・・一体いつ書き換えられたのかわからないですが、結果オーライです。 このような状態になっていれば完成です。 かなりスマートになりました、「.bmp」なんて空ファイルで作っても意味が分からないですし。

Advanced SystemCare Free

たまにはPC内を綺麗にしないといけないと思い、Vistaも対応している「Advanced SystemCare Free」をインストールしてみました。

ダウンロード・詳細はこちらから。
窓の杜 - 【REVIEW】無償で使えるPCの統合メンテナンスソフト「Advanced SystemCare Free」

Free版では、高度なシステム最適化やデフラグなどが制限されていますが、スパイウェアの駆除からレジストリ・不使用ファイルの掃除など、最低限の機能は自由に使用出来ます。

インストール直後にアップデート確認とシステムの復元ポイント作成を自動で行います。

「ホーム」では、ソフトウェアの概要と「専用機能」が表示されます。
Free版では、専用機能はONに出来ません。
左側メニューの中心「Care!」をクリックすると、以下の「ウィンドウズ管理」と「システム診断」の両方を、一括で行います。


「ウィンドウズ管理」では、PC内の不要なファイルなどを掃除できます。
スパイウェア駆除に関しては、Cookieファイルまでチェックされるので、それが嫌な場合はチェック後に選択し除外する必要があります。


「システム診断」では、PCのセキュリティ面に関して処理できます。
いわゆる「システムのアナ」を防いでくれます。


「ユーティリティ」では、手動であらゆる設定をする事が出来ます。
詳しいシステムの内容を表示したり、通常ではアンインストール出来ないソフトウェアもアンインストールすることが出来ます。

こういったソフトウェアは、過信しすぎず適度に使いたいですね。

2009年7月5日日曜日

Vistaで右クリックメニュー操作Vol.2

※追記:「挿して」→「指して」に修正しました。
昨日はファイル選択時に表示するリンクを挿入したので、今日はドライブ選択時表示のリンクを挿入します。


ドライブ選択時は、そのドライブ全体に何か動作を行う場合に有効です。
例えば、ドライブを対象にウイルスチェックを行ったり、デフラグを行ったりする場合です。
もちろん、ドライブを引数として渡さなければ、ソフトウェアを起動する事もファイルを開く事も可能です。
今回は簡易的に、レジストリエディタを開くリンクを挿入したいと思います。

昨日は「HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell」を変更しましたが、今回は「HKEY_CLASSES_ROOT\Drive\shell」を変更します。
「Shell」を右クリック→「新規」→「キー」を選択。
ここで入力するキーの名前は、実際に表示されるリンク名になるので、わかりやすく「◆レジストリエディタを表示」とします。
さらに「◆レジストリエディタを表示」を選択し、右クリック→「新規」→「キー」。
前回と同じように「command」を作成します。
「command」内「(既定)」には、レジストリエディタの実行パスを入れればいいのですが、「"regedit.exe"」でも可能です。
これは環境変数「windir」が「C:\Windows」を指しているからこそ出来るものです。

さて、ここまで設定すれば完成です。

上のように表示されていて、選択しレジストリエディタが起動出来ればきちんと出来ています。
今度は何しようかなぁ。

2009年7月4日土曜日

Vistaで右クリックメニュー操作Vol.1

※追記:「規定」→「既定」に修正しました。
ふと、デスクトップでクリックをしてみると、消したはずのソフトウェアで開くメニューが出たままだったので、消してみる為に調べてみました。

サクッとおいしいVistaチップス 41枚め:Vistaの右クリックメニューを自分仕様に改造する - ITmedia +D PC USER

実際にはこのサイトを参考にして、「常に右クリックメニューに表示されるソフトウェアリンク」を作成します。
今回はテキストファイルを「TeraPad」で開くリンクを作成。

上の画像の選択部分は、「ファイル選択時」に常に出るメニューになります。
そこにリンクを追加するためには、レジストリを直接書き換える必要があります。

Windows標準のレジストリエディタを使ってもいいのですが、ここは専用ソフトウェアの「RegPro」を使用します。
作者のサイトはこちらです。
MadCap - トップ

ファイルをダウンロードし解凍、実行します。
レジストリを直接書き換えた事のない人には見覚えのない画面だとは思いますが、まずは左のツリーから「HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell」へと移動します。
まだ全部は調べきっていないのではっきりとはしませんが、右クリックに入れられるメニューは「HKEY_CLASSES_ROOT」の中にそれぞれ格納されているようです。
その中でも「*」の中は常に右クリックメニューに表示されるものが格納されるようですね。

さて、「Shell」内には、もうすでに登録されているリンクが入っているはずなので、それらに関する「キー」があるはずです(ここではフォルダ表示)。
その状態で、「Shell」を右クリック→「新規」→「キー」を選択。
この時に作る名前は特に動作と関係なく、ただ単に見た目で判別できればいいので「TeraPad」とします。
すると、右側に「(既定)」という名前のキーが作成されるのでダブルクリック。
この時【データ】に入れるのは、右クリックメニューに表示したい名前にします。
見た目で分かりやすくしたいので、ここでは「TeraPadで開く」とします。

つぎに、ツリーに戻り「Terapad」→「新規」→「キー」を選択。
今度の名前はお決まりのようで、「command」とします。
その中の「(既定)」には、「"C:\Program Files\TeraPad\TeraPad.exe" "%1"」と入れて完成です。
「"%1"」は、TeraPadに渡すファイルのパスになります。

完成系はこのような感じになります。

右クリックメニューに「TeraPadで開く」リンクが表示され、実際にテキストファイルなどを開く事が出来ます。

色々弄りがいがありそうなので、引き続き調査してみたいと思います。