◆インストール手順
まず、今回インストールしたバージョンは「5.0」でなく「5.1」です。
なので、以下からダウンロードしてきます。
MySQL :: Select a Mirror
ファイル名は「
mysql-essential-5.1.34-win32.msi」となっているはずです。
ダウンロードしてきたインストーラを実行します。
そのまま次へ。
インストール先を変更するのであれば「Custom」、そのままならば「Typical」を選択。
今回は変更無く「Typical」で進めます。
インストール先に不満がなければ次へ。
インストールが終わると、「MySQL Enterprise」の宣伝が始まります。
個人で学習用に使う分には使う必要が無いので次へ。
まだ宣伝が続きます、次へ。
ようやく宣伝とインストールが終わりました。
個別に設定していくので、「Configure the MySQL Server now」のチェックは外して終わります。
続いてセットアップに入ります。
「スタート」→「すべてのプログラム」から、「MySQL」→「MySQL Server 5.1」→「MySQL Server Instance Config Wizard」を選択。
セットアップが始まるので次へ。
ここでは設定を簡略的に済ませます。
「Standard Configuration」を選択して次へ。
「Install As Windows Service」にチェックが付いているかを確認。
その中の「Service Name」は「MySQL」を、「MySQL」のサービスを自動で起動するように設定するのであれば、「Launch the MySQL Server automatically」にチェックを入れて次へ。
ユーザ「root」の設定をするので、「Modify Security Settings」にチェックが入っていることを確認し、「New root password」「Confirm」共に「root」に使うパスワードを入力し、次へ。
各種設定が終われば終了します。
以下、使用するために必要な設定に移ります。
「C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.1」の中の「my.ini」を開き、データベースのキャラクタコードを書き換えます。
画像の通り、2カ所を「sjis」に変更して保存。
書き換えた内容を反映させるために、一度コンピュータを再起動します。
再起動後に、サービス「MySQL」が起動していることを確認して下さい。
最後に、環境変数を設定します。
「コンピュータ」右クリックから「プロパティ」→左メニュー「システムの詳細設定」を選択し、「環境変数」を開きます。
下側、システム環境変数内「Path」に、「C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.1\bin」を追加します。
これで設定は完了しているので、各接続方法で確認をしてみてください。
僕は授業でも「SQLの窓」を使用しています。
SQLの窓 Build C++ のダウンロードページ
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